リマクッキングスクール体験入学

今日はリマクッキングスクール@東北沢に体験入学。私にとっては初めての料理教室。しかも体験なのに上級コースなんて大丈夫なのかしら?と、やや緊張しながら30分前に着いたところ、す、既に十数人の生徒さんが先生の指示の元にテキパキ調理しているじゃありませんかっ

もしかして私、時間、間違えたのかしら?!
慌てて事務局に電話すると、上級コースは2時間程前から来て下ごしらえをするのだそう。知ってたらもっと早く来てたのに~ッ(足手まといか・・・)

教室の奥からはマイクの声が。「あなた、どーしてこういう切り方するのっ。あーもーこんな切り方じゃしょうもないわ。」激を飛ばすその声の主をよくよく見ると・・・

『あったかい食と暮らし方のレシピ』の著者であり、レストランマニホージュのオーナーである川内翔保子先生ではないかっ。いきなりこんな先生に教われるなんて、なんてラッキーなのかしら!!!緊張しながら自己紹介。川内先生の人を観る目は真っ直ぐで、透明だ。厳しいけどついていきたい、だって成長できそう・・・。

12時半頃、下ごしらえが一段落し、レクチャーに入る。
マクロビオティックの理論と日本の四季について先生が語りだすと、そのチャーミングな笑顔と清々しい声、わかりやすい説明に私は一気にファンに。先生の話をメモとりながら、自分の子供が産まれたら絶対Macrobioticで育てよう、そう思う。

さぁ、いよいよ調理開始。既に下ごしらえは済んでいたものの、35人分の料理を作ることの大変さを身をもって知る。一人ひとりに均等に行き渡るように、人参一片、三つ葉一本さえも一つ残らず注意深く35等分する。それだけでも大変。グラタンのベシャメルソースは、小麦粉が玉にならないように3人がかりで丁寧に丁寧に出汁で溶いていく。最初は強火で小麦粉を炒めるのがポイントらしい。独楽のようにクルクル調理場を飛び回り、テキパキ指示を出す先生。油の切り方、混ぜ方、火加減、材料の切り方、全てが新鮮で、勉強になる。

レストランの厨房ってこんな感じなんだろうな。お客さんが優雅に食事を楽しむその裏では、緊張感で張り詰めた、誰一人手を休めることなく調理に没頭する、料理人が働く厨房があるのだ。
身内なら許されるような妥協は一切許されない。これだけ完璧に料理をするなら、是非ともお客様に食べてもらいたい。そう思う。

それから、一番大事なこと。料理教室って、通ったことで満足しては意味がない。学んだことを毎日の料理に活かすこと。それが大切なんだよね。仕事が忙しいから、美大の課題があるから、とか、やらない言い訳はいくらでもできるけど、毎日毎食が実践のチャンスなのだ。できないはずがない。



とら豆ご飯
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白菜のグラタン
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五色サラダ
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スイートポテト花のタルト
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お味の方は、私にとってはちょっと塩分が強すぎたかな。特にグラタンとサラダは塩味が素材の味よりも前面に出てしまっているように感じた。ご飯のごま塩も要らなかったのではないか・・・。KUSHIさん系列のクッキングスクールはまた味が違うそうなので、色々な料理教室に体験入学してみて、自分に一番合ったところ、ご縁のあったところに決めよう。次はOrganic Baseか、KMAか、WFSか。。。
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by bebalanced | 2006-01-28 21:52 | Macrobiotic
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