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手はキャスター、腕は椅子の脚、腰が座席部分で方向指示。

これも今日の小畑先生語録。

脇のテーブル拭きのストロークから肩甲骨に当たって首のリンパのゴミ箱まで老廃物を運んであげる時。

手で角度を変えないで腰の向きを横から前にぐいっと変えることで、自然に腕の向きが変わり、それにつられて手の角度が変わる。力の入り方が変わる。

例えるならば、手が椅子のキャスターで、腕は椅子の脚で、腰が座る部分で方向を決定するところ。
椅子のキャスターは勝手に方向を変えないし、椅子の脚もしかり。
座る部分の方向が変わるから、つられて脚もそれについているキャスターの方向も変わるってわけ。

おもしろーい。

きもちいーい。

おもしろーい。

やってる私も気持ちいいし、やられているモデルのMちゃんも「気持ち良い」って。

うれしーい。
by bebalanced | 2009-10-15 23:26 | Aromatherapy
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