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宙八さんのセミナー

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今日は代官山aSUKAで橋本宙八さんのセミナーに参加した。

お題は、「食を変えれば病気は治る」だったが、内容はもっと奥深いものであった。

心に留まった言葉をいくつか。

<ヒーリングについて>
・ヒーリングとは、ギリシャ語で一体全体という意味。
良いヒーラーとは、「この人の病気は一体この人のどういうところから来ているのか?」という問題の根本を見て、その根本を解決する具体的な方法を提案することができる人。
・食を通じて病気を治すということは、その人の食事の裏にある全てを見て治すということ。
食事の中に、その人の生き様、ライフスタイル全体(夫婦関係、仕事など)が見えてくる。

<食事療法の落とし穴>
・ある人の食事を変えるということは、その食事の背景にある全てを変えるということ。
・「ひじきを食べるといい」「玄米を食べるといい」と言った安直なものではない。
・安易にアドバイスをしない。今の時代、訴訟問題にもなりかねない。「そんなつもりで言ったんじゃない」では済まされない時代になっている。

<病気について>
・病気とは、その人が抱えている問題に気付くための「お印」。有り難いもの。ポジティブに受け止める。現代人は、その「お印」をやっかいなものとして薬で抑えたり手術で切り取ってしまうが、そうすると、問題が奥底に埋まってしまってますます見えにくくなる。
・病気が治る人は、自分の課題と向き合う人。
・病気が治らない人は、自分の課題を見ようとしない人。

<排毒について>
・陰性(甘い物、香辛料、お酒)の排毒(麻痺、しびれ、痛み、痙攣)は、上半身と左半身に出る。生理痛が、最初は頭痛や眠気などガス状態から始まるのは、陰性の排毒の方が先に起こるから。
・陽性(塩気、肉)の排毒は、下半身と右半身に出る。
飲酒運転での交通事故による怪我のほとんどは、左側にできる。なぜなら、糖分やアルコールの摂り過ぎにより、体の左側の気と血液の流れが滞っているため、左目が見えているようで見ていないため。

ノートびっしり、とっても勉強になった90分間でした。
食を通じて人の心と体の歪みを直したいと思っている私にとって、まさにその現場で働いてらっしゃる宙八さんのお話は、非常に参考になりました。1年間くらい、弟子入りしたいなぁ。きっと色々と学べるだろうな。
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by bebalanced | 2008-04-26 23:39 | Macrobiotic

直線の先の小宇宙

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今日の華道部の花材は、五月の節句を先取りして、菖蒲。

投げ入れは一文字で、菖蒲が真っ直ぐ立つようにゴムで縛って生けている。

先生から教えてもらったポイント。忘れないうちに。

・菖蒲はぴっと真っ直ぐ立てて、凛と生ける。
・頭一個分ずつ、それぞれずらして生ける。
・短いのは一番奥に入れて遠近感を出す。
・菖蒲が主役なので、枝物は脇役に徹し、花を引き立てるように生ける。

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直線の先に咲く菖蒲の花びらは、それはそれはしっとりと透明で、白地にレモンライムのストライプがそれはそれは繊細で、宇宙を感じたのでした。
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by bebalanced | 2008-04-16 21:43 | Flowers

空也もなか

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雑誌の中でしか知らない空也もなかが我が家の食卓にやってきた。

若草色の箱を開けると、芳ばしくて甘い香りがふわっと顔を包む。

箱の中に空豆みたいに行儀良く整列している中から一つつまんで手に取ると、

その小さくて軽そうな外見からはちょっと予想しない重量感が手に伝わってくる。

なんていうのだろう、

もなかの品格?

みたいのが漂ってきて、食べる前からちょっと圧倒され気味。
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by bebalanced | 2008-04-16 21:29 | Gourmet

自然な出産は痛くない@aSUKA

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土曜日は代官山のカフェレストランaSUKAで行われた橋本ちあきさんの講演会に行って来ました。

毎月第二土曜日に開催されるちあきさんのセミナーですが、今回のテーマは、「自然な出産は痛くない」

土曜日の朝10時の代官山は晴れてとても気持良い♪
ちょっと遅れて会場に着くと、お腹の大きな妊婦さんで店内はいっぱい。

・自然出産ってどういうことだろう?
・・・その人にとっての体と心の「自然」を自分自身で探る良いチャンス

・その人にとってできる範囲、無理のない範囲での「自然」を探っていきましょう。

・「自然=何もしなくても大丈夫」ではない。自然はとても厳しくて過酷。自然に合わせて生きていく知恵と努力と能力が求められる。

・良いお産とは、宇宙のエネルギーと、赤ちゃんが出ようとする能動的な力と、お母さんの力が一体になったとき。

・お産とは、よくTVのドキュメンタリーで見る、汗だくになって力んで産むものではない。お母さん一人で産むという考え方は傲慢。出産は赤ちゃんが能動的に出ようとするもの。お母さんの役割は、宇宙のエネルギーを赤ちゃんに伝導し、赤ちゃんが出ようとする力をサポートすること。


その他、お産の準備や生れた瞬間のこと、後産の処理、産後の食事、母乳のことなど、ちあきさんの経験談を、それはそれは朗らかで優しく美しい声と笑顔で話してくださいました。


妊娠はおろか、結婚すらしていない私ですが、お話の内容は私の心の琴線に触れる部分が何箇所かあり、最後の方は涙がこぼれてしまいました。

私以外でも、じーんときて泣いていらっしゃる方もお見受けしました。

橋本ちあきさんは、すずらんの葉っぱに落ちた雨露のようにキラキラ輝いていて、気品があって、朗らかで、明るくて、知性があって、とても素敵な女性でした。土曜日の朝から、とても良いエネルギーを頂きました。

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講演会の後、ちあきさんと取材の打ち合わせを兼ねてランチ。
私が頼んだのはサンドイッチとソイラテ。
本当に美味しいから皆さんも食べてみて!お店の空気も美味しいです!

ちあきさんの娘さんである明朱花さんがオーナー兼シェフのこのカフェ&レストラン。明朱花さんの若くして恐るべき経営者としての才能と飲食業のセンスに驚かされます。本当にすごい。ただただ感服です。
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by bebalanced | 2008-04-14 00:31 | Something New...

投げ入れDebut

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4月から、剣山を使わない投げ入れという手法で生けることになりました。
掌一個分のところで枝や茎をねじって生けるの。
ダイナミックで男性的な生け方。

今回は、十文字といって、枝を十文字に入れて、その間に上下に枝と花を分けて入れるやり方を教わりました。

花材は、木苺(苺はならないけど、苺のような葉っぱをつけるから)、百合、アザミ。
木苺の瑞々しい緑を見ると、もう新緑の季節なんだなぁ~と思います。
アザミは、ギザギザした葉っぱをとって花だけ見せると途端に洗練されて可愛くなるから不思議。
百合は生けた2日後から鮮やかな黄色い花を咲かせました。

生け花がどんどん楽しくなります。
40年以上教えている先生は、褒めて伸ばすタイプ。
ポイントだけ押さえて、後は好きなようにやらせてもらえるから、ここまで続けて来れたんだと思う。あと1年やると師範の免状がもらえるらしい。できれば一生続けたいな。
花があると、生活が瑞々しくなるし、心が潤うんですもの。
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by bebalanced | 2008-04-06 00:41 | Flowers

MIRAVILE

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3年ほど前から行きたかった駒場のMIRAVILEでディナー。
結論から言うと、シェフの魂が詰まった、男性的なのだけれども芸術的で情熱的で繊細で斬新で、妥協を感じさせない、挑戦し、進化し続けるんだけども安心できるメニュー、味でした。

シェフおすすめコースの紹介
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by bebalanced | 2008-04-06 00:24 | Gourmet