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大根のステーキ、味噌漬け豆腐のブルスケッタ

今日は先週の土曜日から漬けて置いた味噌漬け豆腐の解禁日。ブルスケッタにして白ワインで乾杯するのだ。
「他には何が食べたいんだろう?」自分の身体に聞いてみると、「大根」との答え。即、昨日レクチャーを受けた川内先生のrecipe本から「大根のステーキ」に決定。
課題制作が一段落したところで夕方6時から料理に取り掛かる。

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冷やしておいた辛口の白ワインで乾杯。一口ブルスケッタを食べる。美味しい。豆腐とは思えないまろやかなコクが舌を包む。母親も「レストランの味みたい」とお世辞だろうが褒めてくれる。口の中に広がった豆腐のコクと塩味を白ワインで洗い流し、大根のステーキを大葉と共に少し口に入れる。その繰り返し。
日曜の晩にふさわしい、至福の時間が訪れた。

残りの味噌漬け豆腐は、レモンの絞り汁と一緒にフードプロセッサーにかけ、ディップにした。明日の夕飯の蒸し野菜のソースにしたいと思う。

Recipe
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by bebalanced | 2006-01-29 20:29 | Macrobiotic

リマクッキングスクール体験入学

今日はリマクッキングスクール@東北沢に体験入学。私にとっては初めての料理教室。しかも体験なのに上級コースなんて大丈夫なのかしら?と、やや緊張しながら30分前に着いたところ、す、既に十数人の生徒さんが先生の指示の元にテキパキ調理しているじゃありませんかっ

もしかして私、時間、間違えたのかしら?!
慌てて事務局に電話すると、上級コースは2時間程前から来て下ごしらえをするのだそう。知ってたらもっと早く来てたのに~ッ(足手まといか・・・)

教室の奥からはマイクの声が。「あなた、どーしてこういう切り方するのっ。あーもーこんな切り方じゃしょうもないわ。」激を飛ばすその声の主をよくよく見ると・・・

『あったかい食と暮らし方のレシピ』の著者であり、レストランマニホージュのオーナーである川内翔保子先生ではないかっ。いきなりこんな先生に教われるなんて、なんてラッキーなのかしら!!!緊張しながら自己紹介。川内先生の人を観る目は真っ直ぐで、透明だ。厳しいけどついていきたい、だって成長できそう・・・。

12時半頃、下ごしらえが一段落し、レクチャーに入る。
マクロビオティックの理論と日本の四季について先生が語りだすと、そのチャーミングな笑顔と清々しい声、わかりやすい説明に私は一気にファンに。先生の話をメモとりながら、自分の子供が産まれたら絶対Macrobioticで育てよう、そう思う。

さぁ、いよいよ調理開始。既に下ごしらえは済んでいたものの、35人分の料理を作ることの大変さを身をもって知る。一人ひとりに均等に行き渡るように、人参一片、三つ葉一本さえも一つ残らず注意深く35等分する。それだけでも大変。グラタンのベシャメルソースは、小麦粉が玉にならないように3人がかりで丁寧に丁寧に出汁で溶いていく。最初は強火で小麦粉を炒めるのがポイントらしい。独楽のようにクルクル調理場を飛び回り、テキパキ指示を出す先生。油の切り方、混ぜ方、火加減、材料の切り方、全てが新鮮で、勉強になる。

レストランの厨房ってこんな感じなんだろうな。お客さんが優雅に食事を楽しむその裏では、緊張感で張り詰めた、誰一人手を休めることなく調理に没頭する、料理人が働く厨房があるのだ。
身内なら許されるような妥協は一切許されない。これだけ完璧に料理をするなら、是非ともお客様に食べてもらいたい。そう思う。

それから、一番大事なこと。料理教室って、通ったことで満足しては意味がない。学んだことを毎日の料理に活かすこと。それが大切なんだよね。仕事が忙しいから、美大の課題があるから、とか、やらない言い訳はいくらでもできるけど、毎日毎食が実践のチャンスなのだ。できないはずがない。

今日のメニューは、
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by bebalanced | 2006-01-28 21:52 | Macrobiotic

根津の谷

今日は午前中本部で会議だったので、自然食レストラン根津の谷でランチ。
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f0053906_912528.jpg本日の定食1,100円を頼みました。 メニューは
南瓜フライ
茎わかめとずいきの酢の物
水菜と油揚げのさっと煮
玄米
お味噌汁
おしんこ

メインは南瓜のフライ。衣はサックリ、2cm近く分厚く切った南瓜がほっくり甘くて、しみじみ味わって食べました。あんな厚切りの南瓜をうまく揚げるのは技が必要なんだろうな。 f0053906_8573958.jpg

店の内装は音楽と相まって童話の世界に入ったみたい。心がほっこり和みます。スタッフのお姉さんも優しい感じ。 良いお昼を頂きました。

◆根津の谷
千代田線根津駅1番出口を下りて右手の「根津1丁目交差点」信号の横断歩道をわたり、3件目の自然食品店の奥。駅から徒歩2分です。
営業時間は11:30-14:30。ちなみにメニューは本日の定食のほか、納豆定食、冷奴定食、野菜カレー、のみです。シンプルですね。
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by bebalanced | 2006-01-26 17:19 | Macrobiotic

大根菜飯

腹ぺこで家に帰る。
とっさに目についたのは台所の隅に青々と茂る大根の葉。
以前、大根の葉を一緒に炊いて失敗したのを思い出し、よし、今日こそリベンジ!月森先生と西野先生のレシピを見ながら…

大根の葉を色よくさっと塩茹でし、小口切りにする。
胡麻を香りよく炒り、半ずりにする。
ごま油を熱し、水気を切った大根の葉を炒め、醤油を回しいれる。炊きたてのご飯にさっくりと混ぜ、胡麻も混ぜて出来上がり。
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気付いたこと
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by bebalanced | 2006-01-25 20:45 | Macrobiotic

Macrobioticソトメシ完全ガイド

ついに完成しました!
その名も、

「もうこれで 迷わない! 困らない!
Macrobioticソトメシ完全ガイド 全国版 A to Z」
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"Enjoy eating out the Macrobiotic Food"をコンセプトに、全国のMacrobiotic, Vegan, Vegitarianのお店をアルファベット順のガイドブックにしたのです。

例えば埼玉県高麗市の阿里山カフェはAのカード。表面がお店の外観と料理の写真、そしてお店のコンセプトや特徴を説明し、メニューと営業時間を記載しました。裏面は地図と住所と電話番号とURL。
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自分が以前、代官山でお買い物した時、マクロビ対応のお店を探すのに苦労し、散々歩いた挙句、おされなカフェでサラダを食べ、それでは物足りず結局ベーカリーでバゲットをかじった悲しい経験から、このガイドブック作成を思い立ちました。

ポケットに入るコンパクトサイズだし、フィルム仕様だから水に濡れても大丈夫、カバンにいれても紙みたいにクシャクシャになりません。外出先に応じて行きたいお店のカードだけピックアップし(イチイチお店のURLから地図を印刷するの面倒ですよね?)、元に戻すときはゴムで留める。
なくなってしまったお店のカードは捨てて、新しく出来たお店は追加してまたゴムでまとめられるようになっています。

しかしこのガイド、美大のイメージ編集Ⅰ「私の食文化誌AtoZ」という課題の作品なのですが、果たして課題の趣旨に沿っているか疑問。。。再提出だったりして(笑)
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by bebalanced | 2006-01-23 21:41 | Art&Design

豆腐の味噌漬け

月森紀子先生の本「野菜と玄米」のレシピに心を掴まれた。
その中の一つ、「味噌漬け豆腐のブルスケッタ」の下準備、豆腐の味噌漬けにとりかかる。

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これを4-5日間漬けるとチーズのように変身するはずなのだ。
漬けたものを180度のオーブンでこんがりキツネ色になるまで焼いて、これまたこんがり焼いたバゲットの上に乗せてブルスケッタにする。

来週の日曜日にでも、一週間がんばったご褒美に白ワインを空けて食べようかナ♪うん、そうしよう♪

Recipe
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by bebalanced | 2006-01-20 21:52 | Macrobiotic

フムスサンドイッチ

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フムス(Hummus)とは、ホムスとも言い、ヒヨコ豆のペーストのことです。これを、山ほどのスプラウトと一緒に天然酵母パンで挟んで食べると美味しいのです。
そこで、昨晩、月森紀子さん@椿屋2とタカコ・ナカムラさん@WHOLE FOOD STUDIOのレシピを参考に作りました。

今朝これでサンドイッチを作ったのに、胃がもたれていたので、朝食は急遽雑穀米と梅干に変更。サンドイッチは今日のランチまでお預けです。

ちなみに両親には「物足りない」と不評かと思いきや・・・
おいしいおいしいと言って食べてくれました。嬉。

Recipe
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by bebalanced | 2006-01-19 09:48 | Macrobiotic

里芋の胡麻味噌煮

まゆみさんのトークショーを聞いて、chieさんの日記を読んで、宇宙レベルで刺激を受けた私は、激しく心揺さぶられた(私は影響受けやすく、自分のスタンスを見失いやすいのです)。

そして、私にとってMacrobioticって一体なんなの?Macrobioticを通じてどうしたいの?Macrobioticをやる目的は?そもそも私はどうなりたいの?とwhy?why?why?で頭がパンクしそうに。

落ち葉に埋もれた落とし物を探すように、自分じゃない考えや思いは取り除き、自分の気持ちを見つめなおす。出てきた答えは、Macrobiotic Way of Livingをしたいこと、そして、美味しいMacrobiotic料理を作れるようになりたいこと、この2つだった。
そして、家族のおいしいを核にMacroibotic料理を外に広めていけたらいい。

やっと深呼吸、ハッピーな気分に♪

家に帰り、里芋を煮る。
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今朝食べたら、今まで食べてた里芋と全然違う!ぬめりがなく、むっちりした里芋に仕上がった。煮切った昆布がこれまた美味でご飯が進む。めでたく今日のお昼のおむすびの具になったのでした~♪

Recipe
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by bebalanced | 2006-01-18 11:41 | Macrobiotic

NON CREDO

今日はマドンナのプライベートシェフである、西邨まゆみさんのトークショーに参加した。私は全身耳状態で質問を2回もしてしまった。

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その中で心の財産になった言葉、BEST5.
1.NON CREDO
人の言うことを信じないということ。
人が言ったことを鵜呑みにするのではなく、自分が本当にやってみて、体験して、初めて信じることが大事だということ。
自分で体験し、自分の身体の声を聞いて、自分に合ったものを見つける。人が言うことは「?」でまずは疑ってかかる。「本当にそうなんですか?」と食い下がるくらいが大事だということ。一昨日、ヨガのよりこ先生が言ったことと通じるな、と後で思った。

2.冒険って大事
人間は、冒険することを通して、一皮もふた皮も剥けて、大きく成長するんだ。

3.噛むことは神に通じる(言霊)
マクロビオティックでは、一口百回噛みなさいと言う。食べ物が口の中でドロドロになるまで。そうすることで、宇宙と調和されるのだ。玄米を良く噛むことで、玄米の持つバイブレーションを身体に取り入れることができるのだ。

4.一生で人間が食べれる量は決まっている
人間の身体は車と一緒で、寿命も食べる量も決まっているのだそう。良い食べ物(ガソリン)を少しずつ食べると美しく楽しく長く生きられ、悪い食べ物を多く食べると早く死ぬ。

5.少食
沢山食べると消化機能に負担をかけるし、消化吸収に沢山エネルギーを使っちゃうからもったいないんだそう。

全部大事だけど、理屈先行で気力と実践が伴わない私には、1と2が一番心に響いた。
聞きながら、細胞が興奮し、頭から湯気が出ているかのよう。
久しぶりにドキドキワクワクした時間だった。
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by bebalanced | 2006-01-14 17:21 | Macrobiotic

祖母の涙

1月3日朝7時2分。母と二人で祖母を見舞いに電車に乗る。

祖母は昨年5月に倒れて入院し、以来、母と伯母が3日おきに見舞っている。家から電車で片道3時間、往復半日かかる遠距離介護だ。

私は恥ずかしながら今日の今日まで一度も見舞いに行けなかった。行かなかった、という方が正しいかもしれない。母方の祖母とはあまり良い思い出がなく、ついつい足が遠のいてしまっていた。

祖母の病室に入る瞬間、心の準備ができず一瞬からだが強張った。

カーテンを開けると、白いベッドに祖母の寝顔が驚くほど小さくあった。私は目は一瞬凍る。そこに私が記憶していた祖母の面影は無かった。何と表現すれば言いのだろう、邪気や邪念のようなものがスーッと消え去っているのだ。

祖母はうつろに目を開けると不思議そうに私を仰いだが、「おばあちゃん」と声をかけると、横を向いて顔を皺くちゃにして泣いた。
私は「今まで来れなくてごめんね」と言いたかったが、涙が溢れてきそうなので、慌ててトイレに駆け込んだ。
そこで、思いっきり泣いた。

しかしいつまでも泣いてるわけにはいかない。本番はこれからだ。
お湯で絞ったタオルで顔と身体を拭き、ベビーオイルを塗る。ドライシャンプーをして、足をマッサージする。爪を切り、ハンドクリーム(のはずが洗顔フォームだった。新年早々伝説を更新!)を塗る。「清清した」と気持ち良さそうなおばあちゃん。

「おばあちゃん、今まで会いに来れなくてごめんね。今年はもっと来るからね」
今度はちゃんと言えた。おばあちゃんの顔はまたしわくちゃになった。
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by bebalanced | 2006-01-03 17:29 | Something New...