東北地方ではよく食べるという食用菊。 初めて我が家の台所にお出ましです。 目の覚めるような鮮やかな赤紫。 手に取ると、しっとり、ひんやり、やわらかい。 香りは、カモミールのようなハーブの香りがしました。 緑色の茎の部分を手で取り、花弁の部分だけを食します。 雌しべや雄しべはなく、花びらだけの、菊。 お鍋いっぱいにお湯をぐらぐら沸かし、3秒ほど湯がいたら、すぐにざるに上げます。 サラダの上に盛り付けて、梅酢醤油でさっぱり頂きました。 舌の上にふんわり、ひんやり。 噛むとしゃくしゃく、しゃきしゃき。何ともいえない、優しい歯ごたえ。 カモミールみたいな香りと味です。 お花を食べると、乙女心が刺激されて、綺麗になるような錯覚を覚えます。 毎日食べたらどうなるんだろう・・・。 できればちょっとやってみたいです。 東北の人はお花をよく食べるから、しっとりしとやかな美人が多いのかしら・・・。
by bebalanced
| 2008-11-08 08:28
| Macrobiotic
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