4月から、剣山を使わない投げ入れという手法で生けることになりました。 掌一個分のところで枝や茎をねじって生けるの。 ダイナミックで男性的な生け方。 今回は、十文字といって、枝を十文字に入れて、その間に上下に枝と花を分けて入れるやり方を教わりました。 花材は、木苺(苺はならないけど、苺のような葉っぱをつけるから)、百合、アザミ。 木苺の瑞々しい緑を見ると、もう新緑の季節なんだなぁ~と思います。 アザミは、ギザギザした葉っぱをとって花だけ見せると途端に洗練されて可愛くなるから不思議。 百合は生けた2日後から鮮やかな黄色い花を咲かせました。 生け花がどんどん楽しくなります。 40年以上教えている先生は、褒めて伸ばすタイプ。 ポイントだけ押さえて、後は好きなようにやらせてもらえるから、ここまで続けて来れたんだと思う。あと1年やると師範の免状がもらえるらしい。できれば一生続けたいな。 花があると、生活が瑞々しくなるし、心が潤うんですもの。
by bebalanced
| 2008-04-06 00:41
| Flowers
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