8月のいけばな

8月の一ヶ月間は、「浮き花」といって、涼を楽しむためのいけばなを習いました。
夏は水が腐りやすく、花が長持ちしないため、お客様をもてなす間のほんの2時間程度の間、涼を楽しんでもらおうというもの。
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木イチゴの葉、ダリア(残雪、ババロッサ)、サンダーソニア、デルフィニューム、スプレーカーネーション(モカスウィート)
第一回目は、浮き花を使って普通の投げ入れをいけました。
浮き花の花材は、通常より、重さも印象も軽やかであることが特徴です。
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ほかの生徒さんの作品。ダリアのちょっとグロテスクな深紅と白がモダンな印象で素敵です。

そして、2回目からは、本格的に、浮き花に入りました。
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野バラ(緑色の実がそう)、りんどう、ピンポン菊です。
初めて使う花器で、ピンポン菊を水に浮かべ、水面で遊ばせます。
空気の流れによって菊が漂う様は、まさに涼。

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最後は、カラジューム(大きな葉)、アンセリューム(赤い花)、トルコ、サンダーソニア(黄色の鈴みたいなお花)、パンダナス(細長い葉っぱ)。
パンダナスを橋に見立てて器に立て、アンセリュームを髪飾りのようなアクセントにしてみました。
浮き花は剣山も枝も使わないので、安定感が大事です。
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ほかの生徒さんの作品。

浮き花は、茎を使わず、花だけを水に浮かせるので、家の玄関でいけなおしても、1週間ほど持ちました!
今日から秋のいけばなです♪
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by bebalanced | 2009-09-02 08:21 | Flowers
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